1999-12-07 第146回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号
これを大学というものに当てはめてまいりますならば、大学の人事交流の問題とかどのような成果を上げたか、これはなかなか難しい査定もあろうかと思いますが、これは今査定委員会の中で協議をしていただくにいたしましても、今までにない形での査定が入っていく、評価が入っていくということは、私は非常に大学の活性化につながり効率的な大学運営、学校運営がされる、このように考えております。
これを大学というものに当てはめてまいりますならば、大学の人事交流の問題とかどのような成果を上げたか、これはなかなか難しい査定もあろうかと思いますが、これは今査定委員会の中で協議をしていただくにいたしましても、今までにない形での査定が入っていく、評価が入っていくということは、私は非常に大学の活性化につながり効率的な大学運営、学校運営がされる、このように考えております。
それから第二点は、法律、政令その他専門事項の各面に照らして公正さかつ厳正さを確保するという意味で、各般の分野の有識者から成る査定委員会というのを設けまして、そこで審議をお願いした次第でございます。 そういうプロセスを経まして、査定額七百七十七億円という保険金をセットいたしまして支払った次第でございますが、確かに長時間、請求から支払いまでにかかったことは事実でございます。
それで価格査定委員会なるものをつくってやっているのが実情でございますが、仲介貿易でございますと、貨物が海外にあるわけでございます。
それで、一般的に今御質問の処分等につきましては、就業規程にかかわります処分関係では表彰懲戒委員会、技量上の措置につきましては運航乗務員の資格審議委員会あるいはその下部機構としての査定委員会、こういう委員会がございまして、その案件の内容に応じましてそれぞれの委員会で審議を行うことになっております。
○辻(第)委員 その査定委員会では、どのようにして、たとえば片桐機長の場合は機長乗務に復帰をさせるという点で、どのような基準でもって判断をされたのか、お尋ねをします。
○野田参考人 このケースは、査定委員会でいわゆる審査というものは行われておりません。しからば、健康管理の医師とそれから当人の上司の部長、具体的にはDC8乗員部長との間で協議をし、いろいろな観察を通じて復帰可という結論を出し、それを査定委員会の場で報告をしたというのが実態でございました。
○野田参考人 機長もしくは副操縦士が、ある六カ月以上乗務を中断している場合には、その復帰のときには査定委員会にかけることになっております。片桐機長の場合にはそれに該当しません。ときどきのチェックフライトをやっておりますものですから、長い期間をとっても六カ月以上に該当しませんものですから、現在の査定委員会の規則上は、かけねばならないというケースに該当しなかった。
今回のケースは、査定委員会にかけるべしというものに該当していなかったということを申し上げたわけであります。
そして、実質的にはその下部組織の運航乗務員査定委員会で決定される。運航関係の各部長さんが、操縦技能、健康等を点検して判断をされる、こう聞いているのですけれども、そうでございますか。
○野田参考人 その下の方の査定委員会というのが審査しなければならないというのは、社内規程でございますけれども、六カ月以上乗務から離れていたというような条件がございますので、片桐機長の場合は正確にその条項に該当いたしません。ですけれども、この査定委員会に報告されました。
○政府委員(古田徳昌君) 今回の法改正によりまして、債務保証等の保険につきましても査定段階で専門家の意見が必要となるという場合が生ずるわけでございますが、これにつきましても、先ほども御説明いたしましたけれども、この価格査定委員会というものを活用していきたいと考えております。
○政府委員(古田徳昌君) 保険事故が発生しまして、支払い保険金の査定を行うという場合に、事故貨物の適正な処分価格、供給価格またはそれらの見込み額等の評価につきまして、この価格査定委員会を設置して、そこで御審議をしていただくという形になっているわけでございます。
○田代富士男君 保険事務があった場合に未払いの審査の段階で価格査定委員会を設置することがあるようでありますが、これはどういう委員会が、設置の根拠を明らかにしてもらいたいし、また、価格査定委員会のこれまでの設置状況はどうであるのか、お伺いしたいと思います。
その査定事務所だか査定委員会だか、これもまた案外いいかげんな感が私にはするわけでありますけれども、こういう事実に目を覆っていっていいのかどうか。それならばそれのように百二十万が引き上げられていかなければ論理が合わないじゃないですか。もし医療費の方が正当であると仮定するならば、賠償額が上がっていかなければ論理が成立しないのではないか。
一つは、時間がなくなりましたが、たとえば横断歩道の白色が薄れてきている、あるいは薄く暗やみになってきて不明確である、あるいはそれがよく見えない、こういうような横断歩道外を横断をしようとして交通事故に遭った場合に、現在の事故査定委員会はこれを相殺の範囲に含めているという解釈をとっているようであります。
○沢田委員 終わりますが、では十分事故査定委員会等でいわゆる相殺の範囲というものと道路管理者の責任の区分をしながら、明確にこれからも出してもいいですが、いわゆる論拠を基礎づけていただきたい。道路管理者の方はオールマイティーであるという前提に立って個人の相殺義務だけを追及するといういまの保険行政については十分反省をしていただきたい、こういうことだけ御要望を申し上げて、質問を終わりたいと思います。
したがって、そのためにたとえば政府部内に損害補償査定委員会のような疎開島民の皆さんに対する補償措置、これの検討を行うための委員会を設置すべきではないかと思うんですが、私、これは申し上げたいんですが、大臣、いかがでしょうか。
(井上(泉)委員「質問の趣旨に答えてくださいよ、査定委員会をつくるのがいいのか悪いのかと聞いているのだから」と呼ぶ)公平を期するという点におきましては、共通の査定要綱を作成いたしまして、しかも共同査定で当たるという体制で準備を進めております。 御指摘の第三者に査定をさせてはどうかというごともいろいろ検討をいたしてみました。
保険会社は公的な性格を持っておるといっても一つの営利企業ですから、やはり今度の地震保険法を改正するに当たって、損害の査定委員会のようなものを第三者でつくって適正な査定をして、そうして被災者に対して適正な補償の決定をするようなものを設けるべきだと私は思うわけですが、これについて大臣の見解を承りたいと思います。
それで、先ほど先生がおっしゃいました査定委員会のようなものが必要なわけでございますけれども、その査定委員会には、実際にそういう機械をつくっておる専門家の方を任命しておりまして、ですから、受益者の方が必ずしも入っておるという形にはなっていない場合もあろうかと思います。
なお、類似のものといたしまして、輸出保険価格査定委員会というものがございます。
医療費の問題で、古川さんからも言われましたが、富山県は十二月定例議会におきまして、患者に対する入院並びに通院の治療代を全額負担する、一部は地元市町村に、こういう条例で、さっそく査定委員会を設けて出発するというわけなんですけれども、この点につきまして、厚生省としては、富山県が財政需要の中で見切れない特別な財政需要が出てまいった、こういうことに処置するのに対して、何らかの対策を持っておられるかどうか。
目に見えて遊んでいる土地、それが空閑地なりやいなやの認定問題、これは査定委員会をつくって、審査機関をつくって審査すれば容易に捕捉できるのです。それをあえて空閑地の定義が困難だとか捕捉しがたいとか、そういうようなことは理屈にならぬと思う。
それを最初に、少なくとも保険料の査定委員会では基礎資料としてちゃんとやったわけでしょう。検討したわけでしょう。その最後にもう決定されたその基礎数字があるわけだ。それなくしてこれはさめようがないじゃないですか、保険料。ぼくはその基礎数字をあんたたちが委員会なり、あるいは大蔵省でやったのかしれぬけれども、そのときの基礎数字があるはずだ。それを出せと言ってる。
査定委員会のようなものも設けまして、そういう事業をやっているようでございます。 次は二十八ページですが、共済事業実施市町村の最近の現状でございます。まず、条例制定の基準、これはどういう市町村が公営する場合に、どういう基準で行なうかということでありますが、できるだけ農家の意図を反映するようにという趣旨で、経済局長通達を出している、こういうことを書いているわけであります。
販売価格が一定の価格を下回ったとき、それから輸送事故による損害があったとき、出荷調整により運賃の加算等があったとき、ということで、交付額はいずれの場合も査定委員会できめておるようであります。その下に実際の交付実績等も交付実績等も書いてございます。 その次は、共済事業を市町村が実施しているところの最近の状況の資料でございます。
○広瀬(秀)委員 ぜひ一つこの査定委員会というような形でもう一歩前進をさしていただいて、おれは立ち会いだということで軽い気持じゃなしに、ほんとうに農民の作ったものが適正に評価をされ適正に売られるのだという使命感のようなものは、やっぱり単に立ち会いというのじゃ出てこないと思うのです。
なるほど農民代表を立ち会わしたということで、前よりは相当前進したとおっしゃるかもしれませんけれども、やはり正式に標本を決定する際に、単に立ち会いじゃなくて、査定委員会というようなもので、そこで査定委員になって、農民代表がやはり専売公社から出られる委員と対等の立場で意見も言う。
正式の査定委員会といったようなものではございませんけれども、耕作組合から相当人数の代表の方が見えまして、ほんとうにフランクに思った通りの意見を吐いていただきまして、公社もこれについていろいろ説明をいたしまして決定をいたしておるような状況でございます。
○高田なほ子君 一応それは御説明が成り立つようでありますけれども、今までもこの問題については、土地建物の査定委員会というものの機能については、相当私論議されてきたのではないかと思うのですが、一体その内部の者がそういうような調査会を設けてそれで実績が上るかと言うのです。
○説明員(佐藤輝雄君) 査定委員会は、そういうものはございません。ただ私の方の施設局に、こういう用地、不動産の売買をやる専門の者もおりますので、いつも全国の土地買収その他に当っている人間でございます。これがまあ勧銀の調査とか、あるいは近傍類地の売買価格、そういうようなものを参考にいたしまして、土地はきめております。
○近藤信一君 それから、ここの交換に対しての土地の査定、それから建物の査定を査定委員会にかけられた、こう先日言われたわけなんですが、これはどのような人が関係して査定されたのでございましょうか。